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行ずる

ぎょうずる
動詞-ずる変動詞-他動詞
1
標準
to perform
文例 · 用例
道は非凡を求むるところになくして、平凡を行ずることにある。
種田山頭火 道〔扉の言葉〕 青空文庫
般若の哲学 これから申し上げるところは、「観自在菩薩、深般若波羅蜜多を行ずる時、五|蘊は皆空なりと照見して、一切の苦厄を度したもう」という一段であります。
高神覚昇 般若心経講義 青空文庫
さてこの観世音菩薩が、「深般若波羅蜜多を行ずる時」というのは、どんな意味であるかというに、すでに申し上げておいたごとく、それは、観音さまが甚深微妙なる般若の宗教を実践せられたということで、観世音は、単に心の眼を見開いて、般若の哲学を認識せられたのみでなく、進んで般若の宗教をば親しく実践されたのです。
高神覚昇 般若心経講義 青空文庫
それから、ここでお互いがよく注意しておかねばならぬ文字は、「般若波羅蜜多を行ずる」という、この「行」ということばです。
高神覚昇 般若心経講義 青空文庫
行ずるということが、歩むことであり、実践することなのです。
高神覚昇 般若心経講義 青空文庫
ところで観自在菩薩が深般若波羅蜜多を行ずるということは、つまり般若の智慧を完成されたということですが、それは要するに六度の行を実践されたことにほかならぬのです。
高神覚昇 般若心経講義 青空文庫
ゆえに、ほんとうに、自ら仏教を学び、しかも行ずるものにして、はじめて仏教の真面目を認識し把握することができるのです。
高神覚昇 般若心経講義 青空文庫
自ら行ずることによって得た智慧です。
高神覚昇 般若心経講義 青空文庫
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