リンゴ酸
リンゴさん異読 りんごさん
名詞多音語
標準
malic acid
文例 · 用例
マカロック博士によるとホーム・メード・ワインの酸は主としてリンゴ酸であり、ブドー酒では酒石酸である。
— A TREATISE ON ADULTERATIONS OF FOOD, AND CULINARY POISONS 『食品の混ぜ物処理および調理の毒物(1820)』 青空文庫
これにたいしてニワトコやグズベリーのジュースではリンゴ酸カリウムの形で存在し、これは発酵にさいして分解しないし、溶解度が高いのでワイン内に残っている。
— A TREATISE ON ADULTERATIONS OF FOOD, AND CULINARY POISONS 『食品の混ぜ物処理および調理の毒物(1820)』 青空文庫
その場合に沈殿は(硫酸ではなく)リンゴ酸のバリウム塩であり、ビールにできたリンゴ酸の一部によるのである。
— A TREATISE ON ADULTERATIONS OF FOOD, AND CULINARY POISONS 『食品の混ぜ物処理および調理の毒物(1820)』 青空文庫
作例 · 標準
このワインの爽やかな酸味は、ブドウに含まれる豊富なリンゴ酸に由来している。
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疲労回復に効果があると聞き、リンゴ酸を配合したサプリメントを毎日飲んでいる。
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洗顔料の中には、古い角質を優しく取り除くためにリンゴ酸などのフルーツ酸が使われているものがある。
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ウィキペディア
リンゴ酸(林檎酸、リンゴさん、malic acid)とは、ヒドロキシ酸に分類される有機化合物の一種。オキシコハク酸ともいう。リンゴ酸の和名は、リンゴから見つかったことに由来する。IUPAC置換命名法では 2-ヒドロキシブタン二酸 (2-hydroxybutanedioic acid) と表される。2位に光学中心を持ち、リンゴに多く含まれる異性体は (S)-(-)-L体 である。0.1% 水溶液の pH は 2.82。 リンゴ酸は2つの光学活性形態とラセミ混合物として存在する。ヨーロッパとアメリカで商業的に生産されている合成材料はラセミ混合物であり、リンゴや多くの他の果物や植物で発見されている天然材料は左回りである。
出典: リンゴ酸 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0