雨天続き
うてんつづき
名詞
標準
long spell of rainy weather
文例 · 用例
ですから、何事も無政府状態で、市民一般財産生命の危険|夥しく、師匠の家の近辺なども、官軍であるか、彰義隊か分りませんが、所々火を放って行きなどしたもので、しかし雨天続きのため物にならず、燃え上がったのは人々見附け次第消しましたが、不用心|極まることでした。
— 上野戦争当時のことなど 『幕末維新懐古談』 青空文庫
あなたはこの頃は雨天続きにて、不安な心地で暮らしていらっしゃるのではなかろうかと思われます。
— 倉田百三 『青春の息の痕』 青空文庫
ある年、関東地方は雨天続きで、糯米の品質が劣って、いかに新兵衛でも例年通りの最上の餅とはいえまいという見込であった。
— ――所信と体験―― 『一商人として』 青空文庫
作例 · 標準
例句