キャバレー
キャバレー異読 キャバレイ
名詞頻度ランク #32469 · 青空 136 例
標準
cabaret
文例 · 用例
流行品店とキャバレーのあるアスファルトの露地に、黒いケープレットのついた夜の衣裳をつけて、ハイ・ヒールのエナメルの靴を穿いた都会の売笑婦。
— 吉行エイスケ 『戦争のファンタジイ』 青空文庫
2 極楽鳥の飾りをつけたフェルトの流行とは正反対のグランとツバの拡い帽子を目深にした身装、……流行品店の飾窓に映るかの女の姿態を裸体にするキャバレーの門柱のムーラン・ルージュ。
— 吉行エイスケ 『戦争のファンタジイ』 青空文庫
その男は小郷虎吉といい、もと軍需会社の幹部で、旧円と新円の切りかえの時、銀行と結託して、莫大な新円を手に入れ、毎夜、祇園先斗町、木屋町の魚町や、キャバレーへ出没しているような五十男だったから、千枝子はもとより好きになれず、いや、むしろいけすかない客だと思っていた。
— 織田作之助 『それでも私は行く』 青空文庫
そして小郷や芸者のあとについて、先斗町の路地をぬけ、三条河原町のキャバレー歌舞伎へついて行った。
— 織田作之助 『それでも私は行く』 青空文庫
丁度それと同じ頃だ、キャバレー歌舞伎の入口の提灯に灯りがはいるのは――。
— 織田作之助 『それでも私は行く』 青空文庫
新しさと古さの奇妙な交錯といえば、キャバレー歌舞伎という名前がそれだ。
— 織田作之助 『それでも私は行く』 青空文庫
終戦後の京都にいち早く出来た新しい設備は、キャバレーだ。
— 織田作之助 『それでも私は行く』 青空文庫
そしていくつかのキャバレーのうち代表的なのは、三条河原町のそれが、しかもこの代表的なキャバレーに選ばれた名は、古風の象徴とでもいうべき「歌舞伎」だった。
— 織田作之助 『それでも私は行く』 青空文庫
作例 · 標準
昭和の映画に出てくるような、生バンドの演奏で踊れるキャバレーに一度行ってみたかったな。
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パリの老舗キャバレーで、豪華なラインダンスを観ながらディナーを楽しむなんて最高だね。
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このお店、アンティークな内装がどこか昔のキャバレーみたいな雰囲気で落ち着くよ。
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おじいちゃんが若い頃、銀座の有名なキャバレーに通い詰めてたって自慢話をしてくれたんだ。
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