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懲りない

こりない
形容詞
1
標準
(someone who) doesn't learn their lesson
文例 · 用例
そこで、其蝶がいつも仲裁役をつとめているうちに、根が浮気者のお葉ですから、そんな折檻にも懲りないで、其蝶に色目を使うようになって来たんです。
冬の金魚 半七捕物帳 青空文庫
――あんたは、そんな態になつてゐながら未だ懲りないの。
牧野信一 妄想患者 青空文庫
すると、それに憤慨した故もあるだらうし、いつもと同じ物品では、此方が懲りないと思つたのだらう。
菊池寛 差押へられる話 青空文庫
青木君を弄んで間接に殺しながらまだそれにも懲りないで、青木君の弟である……」「あゝもう沢山です。
菊池寛 真珠夫人 青空文庫
さすがにむきになって怒るほどの者もなかったが、我々のあいだには「去年にも懲りないで……。
岡本綺堂 明治劇談 ランプの下にて 青空文庫
それでも懲りないで、とかくに変った事をやって見たがる。
川越次郎兵衛 半七捕物帳 青空文庫
「事業はお父さんで懲りないのか。
牧野信一 父の百ヶ日前後 青空文庫
しかも唯物宗の牧師、科学万能教の宣教師をもって自ら任じている科学者のすべては、それでもまだ懲りないで、脳髄の絶対礼讃を高唱している。
夢野久作 ドグラ・マグラ 青空文庫
作例 · 標準
高齢化が進む中で、一人暮らしの増加とともに、予期せぬ「孤立死」のリスクも高まっている。
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懲りない(こりない) — 幻辞.com