綴る方
つづるほう
動詞
標準
文例 · 用例
即ち袋綴じであって、截口が綴る方にある、西洋の逆態である。
— 恩地孝四郎 『書籍の風俗』 青空文庫
翌日、学校のつづり方の時間に、孝ちゃんは、昨日の晩方、引かれていった牛のことを書いて、「はたらいた末に殺される牛は、なんというかわいそうなんだろう。
— 小川未明 『引かれていく牛』 青空文庫
そして、このつづり方を、先生は、みんなに読んできかされてから、「だれでも、大きくなって、もし親不孝をするならば、お母さんをこの牛のようなめにあわせるものだ。
— 小川未明 『引かれていく牛』 青空文庫
好きな学課は、つづり方や図画であった。
— 久坂葉子 『灰色の記憶』 青空文庫
つづり方の時間には必ずのように、私のものがみなの前で披露され、私は得意になっていた。
— 久坂葉子 『灰色の記憶』 青空文庫