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潜水機

せんすいき
名詞
1
標準
文例 · 用例
」 ダイビング=ベルというのは、あつい鉄でできた大きな玉のような潜水機です。
江戸川乱歩 海底の魔術師 青空文庫
サルベージ会社では、潜水夫がもぐれないような深い海底の仕事をするときに、この潜水機をつかうのですが、船長は、まんいちのことをかんがえて、その機械を船につんできたのです。
江戸川乱歩 海底の魔術師 青空文庫
ハヤブサ丸には、重い潜水機をあつかうための小型のクレーン(起重機)がそなえてありました。
江戸川乱歩 海底の魔術師 青空文庫
数名の船員が、クレーンを動かして、ワイヤーロープで、船倉から潜水機をつりあげ、その中へ、技師がはいりました。
江戸川乱歩 海底の魔術師 青空文庫
それから、機械を密閉すると、クレーンのむきをかえて、海面につき出し、そろそろと、潜水機を海の中へおろすのでした。
江戸川乱歩 海底の魔術師 青空文庫
潜水機の中は、ちょうど飛行機の操縦室のように腰かけたまま、なんでもできるようになっていました。
江戸川乱歩 海底の魔術師 青空文庫
潜水機は、沈没船のハッチの中へははいりませんから、ハッチの入口のそばまでいって、そこで見はっているつもりなのです。
江戸川乱歩 海底の魔術師 青空文庫
技師は潜水機の中にある電話機をとって叫びました。
江戸川乱歩 海底の魔術師 青空文庫