オーストリア人
オーストリアじん
名詞
標準
Austrian (person)
文例 · 用例
オーストリア人で、日本へ遊びに行った帰りだという童顔白髪の男と話す。
— 寺田寅彦 『旅日記から(明治四十二年)』 青空文庫
」「オーストリア人だ。
— 永井隆 『長崎の鐘』 青空文庫
母はオーストリア人である。
— 野村胡堂 『楽聖物語』 青空文庫
1748年にマリア・テレジアはなぜ多くのオーストリア人学生が外国に行くか教授会に尋ねる必要があるとし、これは大学にとって不名誉であり国にとって不利であると考えたが、今や事態は大きく変化しウィーン大学医学部は外国人学生をますます多く惹きつけるようになった。
— 伝記による医学史 『偉大な医師たち』 青空文庫
発疹チフスはセルビア人とオーストリア人の捕虜、兵士、市民を同じように殺してセルビアを荒廃させ長い間にわたって中欧同盟国(*ドイツとオーストリア・ハンガリー)がセルビアを占領するのを妨げた。
— Civilization And Disease (1943) 『文明と病気』 青空文庫
1741年11月にプラハは、3万人の対抗しているオーストリア人が発疹チフスで死亡したのでフランス軍に降参した。
— ――専門家でない読者に必要な12章を含む発疹チフス一生の伝記 『ネズミ、シラミ、歴史』 青空文庫
発疹チフスそのものを起こす種類に彼は同じように犠牲となったオーストリア人プローヴァツェクの名前を加えてリケッチア・プロヴァセキと命名した。
— ――専門家でない読者に必要な12章を含む発疹チフス一生の伝記 『ネズミ、シラミ、歴史』 青空文庫
全東部戦線の軍隊で発疹チフスはいつものように元気ではあったが著しく効果的な衛生対策すなわち入浴とシラミ除去によってオーストリア人とドイツ人のあいだではまともな範囲であった。
— ――専門家でない読者に必要な12章を含む発疹チフス一生の伝記 『ネズミ、シラミ、歴史』 青空文庫
ウィキペディア
オーストリア人 とは、オーストリア共和国の国籍を持っている全ての人を指す。オーストリアの公用語はオーストリア・ドイツ語であり、多くの音楽家、外交官、神聖ローマ皇帝を輩出していて、同じ言語を話しているドイツ人とは非常に近いものの、国家としてのアイデンティティが全然異なっている。