お言葉ですが
おことばですが
表現
標準
with all due respect
文例 · 用例
わたしはそれを訊きに来たのだ」「お前さんのお言葉ですが、まったく同商売の顧客争いというようなことから、双方の親たちのあいだが面白く参りませんので……」と、番頭は押し返して云った。
— ズウフラ怪談 『半七捕物帳』 青空文庫
「お言葉ですが、ハッキリお答えします。
— 大阪圭吉 『白妖』 青空文庫
『折角順序々々と云ふお言葉ですが、一體何ういふ順序があるのですか。
— 石川啄木 『雲は天才である』 青空文庫
『折角順序々々と云ふお言葉ですが、一体|如何いふ順序があるのですか。
— 石川啄木 『雲は天才である』 青空文庫
すると、明盲の男は不思議さうに頭をかしげて、「お言葉ですが、堪忍の二字とおつしやるのは何かの間違ひではございますまいか。
— 大正十五(一九二六)年 『茶話』 青空文庫
ところがどうでしょうそう云われましても、「姐ごのせっかくのお言葉ですが、あっしたちゃア姐ごに頼まれたんではなく……」「藤兵衛の親分さんにご依頼受けたんですからねえ……」「現在坊主が……」 と口々に云って、船夫たちは諾こうとはしないのです。
— 国枝史郎 『犬神娘』 青空文庫
僧一 唯円殿のお言葉ですが、善鸞様は放蕩にて素行の修まらぬ上に、浄土門の信心に御反対でございます。
— 倉田百三 『出家とその弟子』 青空文庫
「昨日の話では事件の夜あなたの部屋を訪れた男がなかったとのお言葉ですが、今村さんの御返事では、そうでないことになっております。
— その六 血を見る真珠 『明治開化 安吾捕物』 青空文庫
作例 · 標準
この言葉の定義は「with all due respect」である。
「with all due respect」という意味で使われることが多い。
with all due respect」という概念は重要だ。
その出来事は「with all due respect」の良い例だ。