泡立てる
あわだてる
動詞-一段動詞-他動詞
標準
to beat (e.g. eggs)
文例 · 用例
士官は我に報せんとて、泡立てる酒を酌みてわたしゝかば、我何の心もつかで飮み乾さんとせしに、貴婦人|快く傍より取り給ひぬ。
— IMPROVISATOREN 『即興詩人』 青空文庫
泡立てる酒、賑はしき樂は我等が血を湧しつ。
— IMPROVISATOREN 『即興詩人』 青空文庫
-'y【形】(酵母の如く)泡立てる。
— Y 『熟語本位英和中辞典』 青空文庫
私も田舎の人にそういう事を教えて進げたいと思いますが何とか外に玉子を泡立てる工風はないものでしょうか」お登和嬢「そうですね、車の着いた西洋の玉子廻しはちょいと出来ませんけれども和製の玉子廻しならどんな田舎でも自分の家で訳なく出来ます。
— 秋の巻 『食道楽』 青空文庫
それで泡立てるには深い鉢へ白身を入れてこういう風に棒の頭を持て手で押付けたり上げたり根気よく幾度も同じ事をしているのです。
— 秋の巻 『食道楽』 青空文庫
外の玉子廻しでカステラの原料を泡立てる時には三十分も過ぎると泡が段々重くなるに従って手が痛くなりますが、この玉子廻しはトントンと叩くようにしているばかりですから少しも疲れません。
— 秋の巻 『食道楽』 青空文庫
家内が玉子を泡立てるとき腕の痛くなるのに閉口して何とか工風はないかと色々|外の人に尋ねましたところ、遠火の上で泡立てると速く出来るという人がありましたからそう致したのです。
— 秋の巻 『食道楽』 青空文庫
全く温い処で泡立てると三十分のものは二十分で出来ますね。
— 秋の巻 『食道楽』 青空文庫
作例 · 標準
私は毎日泡立てるについて考えている。
泡立てるという言葉は日本語で重要だ。
彼は泡立てるの意味を理解している。
この文には泡立てるが含まれている。