火造り
ひづくり
名詞
標準
forging (metal)
文例 · 用例
火造り――せんすきともいい、はじめて鑢を用いていよいよ象をきわめる。
— 乾雲坤竜の巻 『丹下左膳』 青空文庫
それから、伊勢貞丈、武士、厩の神を知りたる人少なしとて、『諸社根元記』と『扶桑略記』より延喜天徳頃|左右馬寮に坐せし、生馬の神、保馬の神を挙げ、『書紀』の保食神牛馬を生じたるよりこの二神号を帯びたのだろといった(『あふひづくり』上)、この二神は猴でなかろう。
— 猴に関する伝説 『十二支考』 青空文庫
作例 · 標準
熟練の職人が、火造りによって鉄の塊を美しい包丁へと変えていく。
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この工房では、昔ながらの火造りの技法で農具を製造している。
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火造りの工程で生じる独特の槌跡が、一点ものの証だ。
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