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一七日

いちしちにち異読 ひとなぬか・ひとなのか・いっしちにち
名詞
1
標準
seventh day after a person's death
文例 · 用例
かれはその日からすぐに祈祷をたのむことになったが、行者は一七日のあいだ日参しろと云った。
女行者 半七捕物帳 青空文庫
しかし其の一七日を過ぎても、かれの祈祷は終らなかった。
女行者 半七捕物帳 青空文庫
行者は更に一七日の参詣をつづけろというと、久次郎はやはりその指図にそむかなかった。
女行者 半七捕物帳 青空文庫
母のお豊はむしろ我が子をすすめて出してやるほどであったが、久次郎の参詣が初めの一七日が過ぎて更に二七日となり、又もや三七日となり、四七日とつづくようになったので、店の番頭どもは少し不安を感じて来た。
女行者 半七捕物帳 青空文庫
本来ならば一七日の祈祷で当然その禍いを祓い得べきであるのに、今度の祈祷に限って不思議にその験がみえない。
女行者 半七捕物帳 青空文庫
凡て一七日、術成ると稱し、出でて昌黎に對して、はじめて羞ぢたる色あり。
泉鏡花 花間文字 青空文庫
お沢 はい、(間)はい、あの、一七日の満願まで……この願を掛けますものは、唯|一目、……一度でも、人の目に掛りますと、もうそれぎりに、願が叶わぬと申します。
泉鏡花 多神教 青空文庫
八箇国を一月ばかりに切従へられて、七|斛の芥子を一七日に焚いたなぞは、帯紐の緩み加減も随分|太甚しい。
幸田露伴 平将門 青空文庫
作例 · 標準
故人の一七日の法要を営むため、親族が再び菩提寺に集まった。
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葬儀の慌ただしさがようやく落ち着いた頃、早くも一七日の朝を迎えた。
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仏教では、死後一七日ごとに審判が行われ、四十九日に来世の行き先が決まるとされる。
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「早いもので、今日でちょうど一七日ですね」と、弔問に訪れた僧侶が遺族に語りかけた。
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2
標準
seven days
作例 · 標準
故人の四十九日法要までは、一七日ごとに供養を行うのが習わしだ。
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この薬は一七日服用を続けると効果が出始めると言われている。
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提出期限は本日より一七日以内とします。
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入院から一七日が経ち、医師の許可を得て退院することになった。
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