韜晦趣味
とうかいしゅみ
名詞
標準
propensity to efface oneself
文例 · 用例
文学らしくなればなる程、韜晦趣味・ちゃかし気分が深まつて行つた。
— 後期王朝文学史 『女房文学から隠者文学へ』 青空文庫
もし前者であれば、ミスティフィカションとか韜晦趣味とかに通じるし、後者であるとすれば「作者は骨惜しみをしすぎた」と評せざるを得ないのである。
— 岸田國士 『福田恆存君の「キティ颱風」』 青空文庫
詩人の韜晦趣味を解さない輩にも困るね。
— 小山清 『メフィスト』 青空文庫
作例 · 標準
彼は韜晦趣味があるため、自分の業績をひけらかすことはしない。
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その芸術家は韜晦趣味で、世間からほとんど姿を現さなかった。
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「彼は韜晦趣味だから、いくら褒めても謙遜するだけだよ」と友人が言った。
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