鼻毛を抜く
はなげをぬく
表現動詞-五段-カ行
標準
to pull out nostril hairs
文例 · 用例
「――――」 どういふ言葉を用ひたら相手にいささかの好意をも持つてゐない、といふ此方の気持が完全に伝へられるであらうか……、そんなことを、口許にだけ冷笑を漂せながら、さうして個人的なことを思つてゐるのだといふ風に鼻毛を抜くやうな指附をしながら、しきりに考へました。
— 牧野信一 『愚かな朝の話』 青空文庫
「あるかも知れないさ」と主人はまた指を突っ込んでぐいと鼻毛を抜く。
— 夏目漱石 『吾輩は猫である』 青空文庫
彼は本能的に鼻の穴へ指をもっていったが、鼻毛を抜くのはやめ、その手を拳にして自分の額を叩いた。
— 山本周五郎 『日日平安』 青空文庫
作例 · 標準
彼はお風呂上がりに、ピンセットで鼻毛を抜くのが日課だ。
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痛いけど、身だしなみのために定期的に鼻毛を抜いている。
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「うっ、鼻毛を抜くのって結構痛いんだな。」と彼は顔をしかめた。
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標準
to outwit
作例 · 標準
交渉の場で、彼は相手の鼻毛を抜くような巧みな戦術を使った。
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どんなに賢い人でも、時には鼻毛を抜かれることがある。
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彼はあの手この手で私を鼻毛を抜こうとしているが、そう簡単にはいかない。
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