鉄砲玉
てっぽうだま
名詞
標準
gunshot
文例 · 用例
いやどんなに速い鉄砲玉でも追付かれぬくらいな速度で空間を飛んでいる。
— 寺田寅彦 『宇宙の二大星流』 青空文庫
さあ、あの神様の手が障れば鉄砲玉でも通るまいと、蜘蛛の巣のように評判が八方へ。
— 泉鏡花 『高野聖』 青空文庫
くるっと立って鉄砲玉のように外へ走って出られました。
— 宮沢賢治 『雁の童子』 青空文庫
そしてひばりは鉄砲玉のように空へとびあがって鋭いみじかい歌をほんのちょっと歌ったのでした。
— 宮沢賢治 『おきなぐさ』 青空文庫
主人は真先に、戸外へ、鉄砲玉のように飛出しました。
— 泉鏡花 『わか紫』 青空文庫
四辺に人の居ない時、こうした形は、子供が鉄砲玉でも買って来たように、邪気無いものである。
— 泉鏡花 『浮舟』 青空文庫
だが鉄砲玉のお使はごめんだよ。
— SKYGGEN 『影』 青空文庫
」 と面くらった身のまわり、はだかった懐中から、ずり落ちそうな菓子袋を、その時縁へ差置くと、鉄砲玉が、からからから。
— 泉鏡花 『海異記』 青空文庫
作例 · 標準
遠くで鉄砲玉の音が響き、鳥たちが一斉に飛び立った。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
彼の肩には、古い鉄砲玉の跡が残っていた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
森の中で、パッと鉄砲玉の閃光が見えた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
標準
lost messenger
作例 · 標準
彼はまさに鉄砲玉のように、命令一つでどこへでも飛んでいく。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
上からの指示があれば、彼は鉄砲玉となって敵陣に突っ込むだろう。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
あの人は一度使いに出たら、なかなか戻ってこない鉄砲玉だ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
標準
bull's-eye (candy)
作例 · 標準
子供の頃、お祭りの屋台でよく鉄砲玉を買ってもらったものだ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
ポケットには、おばあちゃんがくれた色とりどりの鉄砲玉が入っていた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
甘くて懐かしい味の鉄砲玉を口に入れた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
ウィキペディア
鉄砲玉(てっぽうだま)とは、一度行ったきりで戻ってこない人間のこと。転じて、そのような役割を果たす者。
出典: 鉄砲玉 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0