主の御名
しゅのみな
名詞
標準
the Lord's name (esp. in Christianity)
文例 · 用例
かつ前にゆき、あとに従い、右から、左から、まつわりつくようにして果ては大浪の如く、驢馬とあの人をゆさぶり、ゆさぶり、「ダビデの子にホサナ、讃むべきかな、主の御名によりて来る者、いと高き処にて、ホサナ」と熱狂して口々に歌うのでした。
— 太宰治 『駈込み訴え』 青空文庫
)和譯 1.主はそれを與へそれを奪ひ給へり、主の御名は賛へらるべきかな!
— 關口存男 『新獨逸語文法教程解説』 青空文庫
主の御名は讃美せられよかし。
— 永井隆 『長崎の鐘』 青空文庫
弟子が鞍の代わりに自分たちの衣を驢馬の背に敷き、イエスがそれにお乗りになったのを見て、多くの群衆は熱狂してあるいは衣を、あるいは青葉のついた枝や草を道に敷き、イエス様を前後に取り囲んで大声に叫びました、「ホサナ、讚むべきかな、主の御名によりて来たる者!
— マルコ伝による 『イエス伝』 青空文庫
不都合千萬、――斯う見えても武士だ、舊主の御名は憚るが、嘗ては西國筋の大名に仕へ、百五十石を食んだ蔀半四郎だ。
— 花見の仇討 『錢形平次捕物控』 青空文庫
不都合千万、――こう見えても武士だ、旧主の御名は憚るが、かつては西国筋の大名に仕え、百五十石を食んだ蔀半四郎だ。
— 花見の仇討 『銭形平次捕物控』 青空文庫
人が病気になったら教会の長老たちは病人について祈り「主の御名において油を塗る。
— Civilization And Disease (1943) 『文明と病気』 青空文庫
作例 · 標準
主の御名によって集まった私たちに、豊かな祝福がありますように。
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賛美歌の歌詞には、主の御名を称える言葉が数多く含まれている。
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「主の御名が崇められますように」と彼女は静かに祈りを捧げた。
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