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打ち据える

うちすえる
動詞-一段動詞-他動詞
1
標準
to strike (someone) down
文例 · 用例
だが闇になれた私の目は、突然の光のまぶしさに、ホームズが何を打ち据えるのか見定めることができなかった。
THE ADVENTURE OF THE SPECKLED BAND まだらのひも 青空文庫
舞台の上の約束はともかくも、ここでは自分の人形を返り討ちにさせたくないので、紋作はわれを忘れて廊下へ駈け出して、手に持っている煙管をふり上げて仇の人形を力まかせに打ち据えると、水右衛門は額の真向をゆがませてばったり倒れた。
人形使い 半七捕物帳 青空文庫
女はみな色の白い、美しい者ばかりで、身にはいろいろの色彩のある美服を着けていたが、いずれも後ろ手にくくり上げられて恐るおそるに頭を垂れてひざまずくと、石上の男はかれらを一人ずつ自分の前に召し出して、下衣を剥がせて地にひき伏せ、鞭をあげて打ち据えるのである。
閲微草堂筆記(清) 中国怪奇小説集 青空文庫
主人が不意に飛び出して打ち据えると、少年のすがたは忽ちに金で作った小児に変りました。
稽神録 中国怪奇小説集 青空文庫
かれらは棒をもって滅多打ちに打ち据えると、二人の尼僧は脳を傷つけ、血をながして、しきりに無罪を泣き叫びながら、引っ返して逃げてゆく。
異聞総録・其他 中国怪奇小説集 青空文庫
その疾きこと奔馬の如くであるのを、また追いかけて打ち据えると、かれらは足を傷つけられてさんざんの体になった。
異聞総録・其他 中国怪奇小説集 青空文庫
殊に婦女の罪案については厳酷をきわめ、そのうちでも妓女に対しては一糸を着けざる赤裸にして、その身体じゅうを容赦なく打ち据えるばかりか、顔の美しい者ほどその刑罰を重くして、その髪の毛をくりくり坊主に剃り落すこともあり、甚だしきは小刀をもって鼻の孔をえぐったりすることもあった。
子不語 中国怪奇小説集 青空文庫
その方の三男とあって見れば見下すことは出来ないではないか」「論より証拠立ち合ったら解る」「いやいや相手はご家老のご養子、無下に道場へ引っ張って行って打ち据えることもなりがたい」「武芸には身分の高下はない」「しかし相手はまだ子供だ、十二歳だというではないか。
国枝史郎 八ヶ嶽の魔神 青空文庫
作例 · 標準
例句
2
標準
to place firmly
作例 · 標準
例句
打ち据える(うちすえる) — 幻辞.com