碁席
ごせき
名詞
標準
go club
文例 · 用例
碁席は同時に関さんの寝室ともなり、給金はないけれども、食事を給する。
— 坂口安吾 『古都』 青空文庫
この看板屋が又、絵心があるといふのか、袋小路のどん底の傾いて化け物の現れさうな碁席であつたが、白塗りに赤字でぬき、華車な書体で、美術倶楽部と間違へさうな看板だつた。
— 坂口安吾 『古都』 青空文庫
然しながらヘボ三人では碁席の維持ができにくい。
— 坂口安吾 『古都』 青空文庫
すると親爺も、主婦の目配せで追ひ払はれて、二階の碁席へ、例の通り、うゝ、うゝ、うゝ、と唸りながら這込んでくる。
— 坂口安吾 『古都』 青空文庫
ふだんなら、碁席の掃除まで怠けて、拭掃除など決してやらぬ人なのだ。
— 坂口安吾 『古都』 青空文庫
碁席を別にして、この家の二階は二間あつた。
— 坂口安吾 『古都』 青空文庫
親分が酔つ払ふ頃になると子分は帰つてしまひ、親爺も二階の碁席へ引下がる。
— 坂口安吾 『孤独閑談』 青空文庫
二人は場末の碁席で手合せをして、夜になると酒を飲んだ。
— 坂口安吾 『外套と青空』 青空文庫
作例 · 標準
休日はよく近所の碁席に行って、囲碁を楽しんでいます。
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あの碁席は、いつも多くの人で賑わっていますね。
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初めての碁席で緊張しましたが、皆さんが温かく迎えてくれました。
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