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すってんころり

すってんころり異読 すってんころりん
副詞副詞-と
1
標準
falling plump
文例 · 用例
あまりに数多い、あれもこれもの猟犬を、それは正に世界中のありとあらゆる種属の猟犬だったのかも知れない、その猟犬を引き連れて、意気揚々と狩猟に出たはよいが、わが家を数歩出るや、たちまち、その数百の猟犬は、てんでんばらばら、猟服美々しく着飾った若い主人は、みるみる困惑、と見るうちに、すってんころりん。
太宰治 春の盗賊 青空文庫
積った雪は堅く凍りついてともすればすってんころりんところばねばならぬ。
――獄中手記―― 何が私をこうさせたか 青空文庫
刑事は、すってんころりと転んだが、気丈夫な奴と見えて匐いながら、千切れた脚をつかんで頭の上にさしあげたと思うと、ぱったり倒れて動かなくなった。
烏啼天駆シリーズ・3 奇賊悲願 青空文庫
おちついて下さい」 僕は、あやうく身体の平衡を失ってすってんころりんとするところを、タクマ少年が敏捷に腕をつかんで引揚げてくれたので、醜態をさらさないですんだ。
海野十三 海底都市 青空文庫
さっきはどうして滑ったのかわからないが、こんどは滑らないようにと用心をして、ゆかの上を一足ふみだした――とたんにかれは、またすってんころりんと滑ってしまって、そのいきおいで、ゆかの上を氷のかたまりのように滑って走って、戸口から外へ……どすん!
海野十三 宇宙の迷子 青空文庫
が、また、すってんころりんと、ころんでしまった。
海野十三 宇宙の迷子 青空文庫
とたんにつるり、すってんころりであった。
海野十三 宇宙の迷子 青空文庫
つぼも みんな 火元の上の たなから おっこちて、 缶の 入れ物も せいりだなから すってんころりん。
THE TALE OF MR. TOD きつねめさんのはなし 青空文庫
作例 · 標準
小石に躓いて、すってんころりと尻餅をついた。
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慌てて飛び出した拍子に、玄関先ですってんころりと転んでしまった。
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雪道ですってんころりといかないように、足元には十分気をつけて。
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