分担金
ぶんたんきん
名詞
標準
share of expenses
文例 · 用例
七千六百億円の金を無計画に使っておいて、三百億円足らずの防衛分担金の削減に、あの騒ぎをするのでは、話にもならない。
— 中谷宇吉郎 『動力革命と日本の科学者』 青空文庫
「それはともかく、さしあたって分担金を都合しなくてはならないのだが」 恥を忍んで、パアトナーの救援隊に便乗するとしても、谷川岳では、遭難者を一人ひきおろすのに、最低、五万円はかかる。
— 久生十蘭 『一の倉沢』 青空文庫
分担金の必要はないのだが、菱苅と同様、停年近くの黄昏の状態で、みな、くすみにくすんでいる。
— 久生十蘭 『一の倉沢』 青空文庫
「このおれに、やれるだろうか」 分担金を軽くすます方法は、自分も救援隊に入って、むずかしいところをいっしょにやればいいのだが、そんな芸当はできそうもない。
— 久生十蘭 『一の倉沢』 青空文庫
私達が分担金を出し合って、あなたに払い戻してあげますよ」ラスチニャックが言った。
— Le Pere Goriot 『ゴリオ爺さん』 青空文庫
作例 · 標準
マンションの修繕積立金とは別に、駐輪場の屋根を直すための特別な分担金が徴収された。
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今月の組合費と合わせて、秋祭りへの協賛の分担金を会計係に支払ってきた。
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国際機関への分担金を滞納したため、その国は総会での議決権を一時的に停止されてしまった。
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