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興雲

こううん
名詞
1
標準
文例 · 用例
たとへば高橋五郎氏に胡誕妄説なりと論斥せられし「興雲興雨」の術の如き、彼れは其知らざる物理をも軽しく論じ去れり。
山路愛山 明治文学史 青空文庫
不幸にして自分は城山の公園に建てられた光栄ある興雲閣に対しては索莫たる嫌悪の情以外になにものも感ずることはできないが、農工銀行をはじめ、二、三の新たなる建築物に対してはむしろその効果において認むべきものが少くないと思っている。
芥川龍之介 松江印象記 青空文庫
『東征伝』によれば、随行の弟子は、揚州白塔寺僧法進、泉州超功寺僧曇静、台州開元寺僧思託、揚州興雲寺僧義静、衢州霊耀寺僧法載、竇州開元寺僧法成、その他八人の僧と、藤州通善寺尼智首、その他二人の尼と、揚州|優婆塞潘仙童、胡国人安如宝、崑崙国人軍法力、瞻波国人善聴、その他を合わせてすべて二十四人であった。
和辻哲郎 古寺巡礼 青空文庫