世界政策
せかいせいさく
名詞
標準
world policy
文例 · 用例
数百年前、世界政策に乗り出して以来、スペイン、ポルトガル、オランダを破り、次いでナポレオンを中心とするフランスに打ち克って、一世紀の間、世界の覇者となっていた英国は、最後にドイツ民族との決勝戦を迎えたのであります。
— 石原莞爾 『最終戦争論』 青空文庫
それはそれとしてニコラスのほうはかならずしもアレクサンドラに雌伏したのではなく、国政の雑用は妻に委せ、自分はもっぱら世界政策の立案に専念しているつもりだった。
— 久生十蘭 『淪落の皇女の覚書』 青空文庫
この雄大な世界政策の起案に参与する権利があるのは、為政者や官僚ではなく崇高な使命の意義を感じる能力のある心霊者だけなので、自分のまわりに意識してそういった人物を集めだした。
— 久生十蘭 『淪落の皇女の覚書』 青空文庫
作例 · 標準
この国は、独自の視点から世界政策を展開している。
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歴史家は、20世紀初頭の列強の世界政策について研究している。
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国際連合は、平和維持のための世界政策を推進している。
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ウィキペディア
世界政策 は、帝国主義の時代におけるドイツ帝国の外交および植民地政策を意味する。一般的な意味では、国際政治全体における全ての政治的プロセスと、これら全てのプロセスに決定的な影響を及ぼそうとする試みを意味することもある。
出典: 世界政策 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0