地象
ちしょう
名詞
標準
terrestrial phenomena (phenomenon)
文例 · 用例
京都には古くから駒井象嵌と称する独得な鉄地象嵌の伝統があったが、それを近代化し、輸出向きに、量産する手法を用いたのが、このダムシン金属製品だった。
— ――四半自叙伝―― 『忘れ残りの記』 青空文庫
アゾレス群島の西百レガから急に天象地象が変るのは、そこから大地が高まり始めている証拠である。
— 日本の悲劇 『鎖国』 青空文庫
いやすべての学問――たとえば政治、兵法、倫理までが、陰陽の二元と、天文地象の学理を基本としていた。
— 草莽の巻 『三国志』 青空文庫
それに将来、文化の興隆という上から観ても、交通運輸に不便で、地象|悪く、民心もまた、この土を去って再びこの土を想い慕っておりません」 曹操はなお、ことばを続け、「それに較べると、河南の許昌は、地味豊饒です。
— 草莽の巻 『三国志』 青空文庫
喜助 うわあ、ちしょうめ!
— 三好十郎 『樹氷』 青空文庫
ちしょうめ、ムシャクシャしてならねえんだ!
— 三好十郎 『樹氷』 青空文庫
「わしは、いつか、きみたちしょうねんたんていだんと、ちえくらべをしたまほうはかせだよ。
— 江戸川乱歩 『赤いカブトムシ』 青空文庫
『おうごんのとら』のじけんで、ぼくたちしょうねんたんていだんに負けた、あのまほうはかせだ。
— 江戸川乱歩 『まほうやしき』 青空文庫
作例 · 標準
「気象だけでなく、地震や火山活動などの地象についても深い知識が求められる。」
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「天文・気象・地象の三分野は、古くから密接に関連するものとして研究されてきた。」
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「へぇ、この不思議な岩の形は、長い年月をかけた地象の変化によるものなんだね。」
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ウィキペディア
地象 は、地震及び火山現象並びに気象に密接に関連する地面及び地中の諸現象をいう。
出典: 地象 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0