自担
じたん
名詞
標準
one's favourite member of an idol group
文例 · 用例
五人の付添夫は順番に当直を務め、非番のものは配給所へ飯その他を取りに出かけたり、病人――附添夫たちはベッドに就いてゐる人々を病人と呼んでゐる――の頼みによつて売店へ買物に出かけたり、色んなこまごました仕事を各自担当してゐる。
— 北條民雄 『続癩院記録』 青空文庫
一所では米屋を襲い、運び出した米俵を大道へ積み、各自担ぎ去るにまかせていた。
— 国枝史郎 『血煙天明陣』 青空文庫
「よく來てねえ、丁ど待つて居た處なんですよ、心が通じたんだわね。
— 泉鏡太郎 『みつ柏』 青空文庫
「おれはこれに甘んじたんだ」と妻木君は肌を入れながら悠々と云った。
— 夢野久作 『あやかしの鼓』 青空文庫
さうして皆が黙つて思ひ思ひの心になつて歩いたもんですから、猶更淋しくなつて四人の駒下駄の砂に触れる音がサク、サクと聞えるばかしで、それがまた妙に四人の他に姿の見えない物があつて従いて来てゐるやうに感じたんです。
— 田中貢太郎 『提燈』 青空文庫
きっと彼は、この気味のわるい徽章で自分の金を取りもどすことに、詩的調和といったようなものを感じたんだぜ」「あるいはそうかもしれん。
— THE GOLD-BUG 『黄金虫』 青空文庫
だから、G――がD――邸の家宅捜索をした方法を我々に詳しく話してくれたとき、僕は、彼の労力の及ぶところまでは――彼が申し分のない調査をしたということを、完全に信じたんだ」「彼の労力の及ぶところまではだって?
— THE PURLOINED LETTER 『盗まれた手紙』 青空文庫
それに私は門を入る途端にフト感じたんだが、この門には、この門がその家の門であると云う、大切な相手の家がなかった。
— 葉山嘉樹 『淫賣婦』 青空文庫
作例 · 標準
「私の自担は〇〇だよ!」と、友達に熱く語り始めた。
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ライブのペンライトは、自担の色に合わせたものを使った。
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彼女は、自担のグッズをたくさん集めている。
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