日波
にっぽ
名詞
標準
Japan and Poland
文例 · 用例
二葉亭は渠らのために斡旋してあるいは思想上多少の連絡ある人士または政界の名士に紹介したり、あるいは渠らが長崎で発行する露文の機関雑誌を助成したり、渠らの資金を調達するために布哇の耕地の買手を捜したり、あるいは文芸上の連絡を目的とする日波協会の設立を計画したりして渠らのために種々奔走をした。
— 内田魯庵 『二葉亭四迷の一生』 青空文庫
こうして一日波浪のピアノの音、天空と海の広い襞の中に遊んでいると、頭も身体も生気に満ちて、実際に生きている喜悦と歓喜に戦くようなことがある。
— 佐藤惣之助 『荒磯の興味』 青空文庫
為吉が神戸中の海員周旋宿を渡り歩いた末、昨日波止場に近いこの合宿所へ流れ込んで、相部屋でその男と始めて会った時も、男は黙りこくって、煩そうに為吉を見やった丈けだった。
— 牧逸馬 『上海された男』 青空文庫
毎日毎日波のように上下しながら、それでも潮が満ちて来るように悪くなって行くんです。
— 北條民雄 『いのちの初夜』 青空文庫
信子は前日波瑠子から託された手紙を刑事の前に広げた。
— 松本泰 『宝石の序曲』 青空文庫
夜十時に至り、西北の天際遠く晴れ、夕日波上に映射し、上下に太陽を見るは実に奇観なり。
— 井上円了 『南半球五万哩』 青空文庫
雨まじりの風が烈しく吹いて島は終日波の音と木の葉の音に鳴りつづけていた。
— 中勘助 『島守』 青空文庫
友や、七人この日波に呑まれつ、勇魚なる我が眞上に星一つ見えきて、雲裂けて、月はだら聞け、鳴り出でぬ、鐘海の鐘、生きて我美しき身ぶるひす。
— 佐藤春夫 『佐藤春夫詩集』 青空文庫
作例 · 標準
昨年の夏、日波外交関係樹立100周年を記念するイベントが開催されました。
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日波間には、経済や文化の面で様々な交流があります。
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サッカーでは、日波戦はいつも熱い試合になります。
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