したり
したり
感動詞
標準
God bless me!
文例 · 用例
インテリの中だけで見ても、何か考へたり、創作したりする者よりは、例へば語学が出来るので飜訳をしてゐるといつた連中の方が元気である。
— 中原中也 『作家と孤独』 青空文庫
そこで思はず、Aのカマに掛かり、ニツコリしたり、或は、急に不慣れな問題が跳出したので、表情が激変したりする。
— 中原中也 『心理的と個性的』 青空文庫
かくて人々は、それを時代のせゐに帰したりするのだが、それとて十分の根拠を有することでもない。
— 中原中也 『撫でられた象』 青空文庫
今仮りに某が、興味を以て是々の文学書を読んだり、是々の作品を物したりして暮してゐるとして、其処へもつてきて「陽気な文学を」、なんて声がして来たらどんなものだらう。
— 中原中也 『文学に関係のない文学者』 青空文庫
誰も心で尊敬するわけではないが、非常にジャーナリスチックな交遊をしたりするから、何か仲間の足溜りの役をなす。
— 中原中也 『非文学的文士』 青空文庫
私は前夜の飲過ごしでぐつたりして、少し卓子の割合には高過ぎる椅子に腰掛けて、煙草を喫つたり本を読みかけてみたり、と、急に思ひ出して此の日頃方々で受取つた名刺の整理をしたり、――要するに何の野心もなく、その日第一回の食事を済ましたばかりのところであつた。
— ――不真面目なわが心…… 『その一週間』 青空文庫
頭によくも這入らない時なぞ読書したりして、だからおまへのやることはみなヂグザグになつちまふんだ」。
— ――不真面目なわが心…… 『その一週間』 青空文庫
) 勿論、彼の初期の作には、尚文章語脈を脱して居なかつたとはいへ、尚且つ当時に於ける他の流行の詩(気取つたり、固くなつたり、肩を怒らしたりする)とは、あまりに甚だしく風変りのものであつた。
— 愛の詩集の終りに 『愛の詩集』 青空文庫
作例 · 標準
「あら、こんなところに高級なチョコレートが!したり、こんな美味しいものが落ちているなんて!」
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「おやおや、こんな小さな箱に、こんなにたくさんの宝石が!したり、なんてことでしょう!」
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「まあ、信じられない!たった一晩で、こんなに成長しているなんて!したり!」
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