耳切り
みみきり
名詞
標準
cutting off an ear
文例 · 用例
耳切りと入墨と、二つを兼ねたような処刑を、あのお喋り坊主から受けて、自分は今日人前へ出されぬ面にされてしまった。
— 勿来の巻 『大菩薩峠』 青空文庫
本当に畏怖すべきものとなって、多様の刑罰をとりもどし、ファリナッキをとりもどし、審裁刑吏らをとりもどし、首吊台、裂刑車、火刑台、吊刑台、耳切りの刑、四つ裂きの刑、生埋めの穴、生煮の釜、などをとりもどすがいい。
— LE DERNIER JOUR D'UN CONDAMNE 『死刑囚最後の日』 青空文庫
作例 · 標準
戦国時代の残酷な刑罰の一つである耳切りは、見せしめとしての意味合いが強かった。
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歴史小説の中で、捕虜となった兵士たちが耳切りの罰を受ける場面があり、背筋が凍った。
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「昔は重罪を犯すと耳切りの刑に処されることもあったなんて、今の時代では信じられない。」
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