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ショウズ

しょうず
名詞
1
標準
文例 · 用例
どうしてこれ等の人間精神の記念的な作品は、主人公がどれも少年たちばかりなのだろうか、ドオデエもあのように愛らしい女性の幾人かを描いたが、プチ・ショウズの主人公は、少女ではなかった。
宮本百合子 若き精神の成長を描く文学 青空文庫
決して「車輪の下」のハンスのようにプチ・ショウズのように、主人公たち人間の内面的発展の欲望の自覚や、それと相剋するものとしての環境の本質の自覚が見られてはいない。
宮本百合子 若き精神の成長を描く文学 青空文庫
そうだとすれば、何故、近代日本の文学の作品は異った形でいくつかの「車輪の下」や「プチ・ショウズ」を持たなかったのだろう。
宮本百合子 若き精神の成長を描く文学 青空文庫
そうしてうまく漢文の句を覚えられないので、自己流に「大麦小豆、二升五銭」(オオムギショウズニショウゴセン)と暗記し、有難く頂いて、断えずこれを口ずさみ、その句の中に自分を棄ててかかりました。
柳宗悦 益子の絵土瓶 青空文庫