鍬下くわした名詞1標準文例 · 用例此の荒地と云ふものも、尋常の荒地であれば五ヶ年十ヶ年の鍬下年限で起返りますけれども、毒が混つて居るから如何とも致方が無い。— 田中正造 『公益に有害の鑛業を停止せざる儀に付質問書』 青空文庫しかもこの荒地は尋常の水害地のように五年十年の鍬下年限で起き返るものではなく、五寸から一丈に及ぶ毒土を悉く取りかたづけなければならぬから、農民の困難は一通りでない。— 大鹿卓 『渡良瀬川』 青空文庫