趣味がいい
しゅみがいい異読 しゅみがよい
表現形容詞-良い型多音語
標準
in good taste
文例 · 用例
なかなか趣味がいい。
— 宮本百合子 『わが父』 青空文庫
「このくらい趣味がいいと、ぜいたくだってそうすてたもんじゃないわね、結構だわ」 退役陸軍少将石井長六閣下のみごとな調教のおかげで、質素の趣味をたれよりも愛しているくせに、こんなぜいたくな部屋に寝ころんでいても、ちっとも不自然な感じがしない。
— 鴎 『キャラコさん』 青空文庫
「君の冗談は、いつも趣味がいいとはいえないよ」 ウィルフレッド・カーは立ちあがって、キュー台からキュー(玉突き棒)をとり、玉突き台の上にかがみ込んで、会心の玉を一つ二つ突いてから、「いま話せるほかの話題といえば、僕自身の経済状態のことしかないんだがね」と、玉突き台をまわりながら言った。
— W・W・ジェイコブズ 『井戸』 青空文庫
「彼女は趣味がいいでしょ、そうでしょう!
— Le Pere Goriot 『ゴリオ爺さん』 青空文庫
きちんとした身なりで、衣服に全くおかしな点はなく、趣味がいいにもかかわらず、成金という字が体中に大文字で書いてあった。
— The Mystery of the Four Fingers 『謎の四つ指』 青空文庫
作例 · 標準
彼女が選んだプレゼントはいつもセンスが良く、本当に趣味がいいと感心させられる。
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落ち着いた色使いのインテリアで統一されたリビングは、家主の趣味がいいことを物語っている。
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「わあ、趣味がいいネクタイですね」と部下に褒められ、部長は満足げな笑みを浮かべた。
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