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寝るほど楽はなかりけり

ねるほどらくはなかりけり
表現
1
標準
there is nothing better than sleeping
文例 · 用例
寝るほど楽はなかりけり、浮世のばかが起きて働く』って歌があるじゃないか、皆賢くなっちゃったね」といいながら波田は、自分の巣から本を持ち出して来て、それを、罐詰の蓋のところへ行って読み始めた。
葉山嘉樹 海に生くる人々 青空文庫
「占めた――もうこれよりほかにこの世に望みはねえ、世の中に寝るほど楽はなかりけり、浮世の馬鹿が起きて働く……これがこの世の後生極楽」 減らず口だけはなかなか達者で、いきなりその夜具蒲団にかじりつくと、無我夢中でそれを敷き並べ、枕を横にあてがうと、頭から夜具をかぶって――早くも鼾の声をあげました。
新月の巻 大菩薩峠 青空文庫
作例 · 標準
「あー、疲れた。本当に寝るほど楽はなかりけり、だね。」と、友人とソファでくつろぎながら言った。
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長時間のフライトでぐったりしていたが、ホテルに着いてベッドに横になった瞬間、「寝るほど楽はなかりけり」と思った。
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試験勉強で徹夜した翌日、布団に入ったときの心地よさは格別で、まさに「寝るほど楽はなかりけり」だった。
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寝るほど楽はなかりけり(ねるほどらくはなかりけり) — 幻辞.com