白酢
しろず
名詞
標準
white vinegar
文例 · 用例
酢は米酢と称するものが一番で、関西寿司の用うる白酢ではだめだ、飯に三分づきくらいの色がつく酢が旨い。
— 北大路魯山人 『握り寿司の名人』 青空文庫
何しろずいぶん遠くの事だつたで‥‥」 警視は鋭い眼で暫くダアルベルグの顏を探るやうに見詰めてゐたが、やがて次のペタアソンの方へ向きなほつた。
— ――スウェーデンの殺人鬼―― 『死の接吻』 青空文庫
あの鬚男は私を目して風来坊だなどゝ空呆けましたが、私にしろあの男にしろずつと昔から互ひの名前も姿も好く知り合つてゐる者なのですが、向方が左う出るからには私としたつて奴の過去の名前などは問ふべき要もないのであります。
— 牧野信一 『船の中の鼠』 青空文庫
おもしろずくで相手になっていた左膳も、ちょっとうるさくなりかけたやさき。
— こけ猿の巻 『丹下左膳』 青空文庫
それは彼の友達と云うよりもむしろずっと後輩に当る男の艶聞見たようなものであった。
— 夏目漱石 『行人』 青空文庫
赤だの青だの黄だの、いろいろの縞が綺麗に通っている派手な伊達巻を、むしろずるずるに巻きつけたままであった。
— 夏目漱石 『明暗』 青空文庫
皆野育の無知の子供たちで、どこを指して行くのだか、何しろずんずん歩いてゆく。
— RECIT DU GOLIARD 『浮浪学生の話』 青空文庫
「僕に言わせると、君の話しっぷりはきわめて理性的で、むしろずるいくらいでしたよ。
— フョードル・ミハイロヴィッチ・ドストエフスキー 『罪と罰』 青空文庫
作例 · 標準
自家製のピクルスを作るために、酸味のまろやかな白酢を買いに行った。
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このドレッシングには、リンゴ酢ではなく、すっきりとした白酢が使われている。
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白酢は、料理だけでなく掃除にも使える万能品で、我が家では常備している。
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標準
dressing consisting of a dashi-diluted mixture of vinegar, ground sesame, tofu, sugar and salt
作例 · 標準
今日の夕食は、旬の野菜を白酢で和えた、さっぱりとした一品だ。
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この店の白酢は、出汁と練りごまの風味が絶妙で、どんな料理にも合う。
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白酢の爽やかな酸味とコクが食欲をそそり、ご飯が何杯でもいけそうだ。
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