ドスンドスン
ドスンドスン異読 どすんどすん
副詞
標準
thud thud (esp. footsteps)
文例 · 用例
昇る時は、ドスンドスン、降りる時はころげ落ちるみたいに、ダダダダダ。
— 太宰治 『眉山』 青空文庫
歯痛には、あのドスンドスンもダダダダも、ひびきますよ。
— 太宰治 『眉山』 青空文庫
ミソ踏み眉山は、お銚子を持ってドスンドスンとやって来た。
— 太宰治 『眉山』 青空文庫
階段をのぼる時の、ドスンドスンも、病気でからだが大儀で、それでも、無理して、私たちにつとめてくれていたんです。
— 太宰治 『眉山』 青空文庫
彼が大きな図体をしてガニ股でドスンドスンと部屋の中を歩きながら、ポロポロと赤い大きな鼻の脇に泪を伝わせて泣いている姿を見ると、ぼくは、この男は憎めぬ男だ、とふと思った。
— 織田作之助 『ひとりすまう』 青空文庫
二「おっちゃん、煙草の火貸してんか」 ドスンドスンと歩いていた木崎の前に、娘はバスガールのように足をひらいて、傲然と立ちはだかった。
— 織田作之助 『土曜夫人』 青空文庫
朝っぱらから酒がはいっているらしく、顔じゅうあぶらが浮いていて、雨でもないのにまくり上げた着物の裾からにゅっと見えている毛もじゃらの足は太短かく、その足でドスンドスンと歩いて行く。
— 織田作之助 『四月馬鹿』 青空文庫
そのたびドスンドスンと音がした。
— 織田作之助 『道』 青空文庫
作例 · 標準
象が森の中をドスンドスンと歩いていく。
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子供たちが階段をドスンドスンと駆け上がっていく音が聞こえる。
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彼の足音はいつもドスンドスンと響き渡る。
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