阿銀
阿銀
名詞
標準
文例 · 用例
それではちょうど隙だし、昨日のあの、阿銀小銀のあとを話してあげましょう。
— 泉鏡花 『照葉狂言』 青空文庫
今の母様の子で、姉様の阿銀とはお肚が違っているのだけれど、それはそれは姉おもいの優しい子で、姉様が継母の悪だくみで山へ棄てられるというのを聞いて、どんなにか泣いたろう。
— 泉鏡花 『照葉狂言』 青空文庫
「そうすると、深い深い、下の方で、幽に、姉の阿銀がね、貢さん、(ああい。
— 泉鏡花 『照葉狂言』 青空文庫
)阿銀さん、姉さんッて、はッと泣き倒れて、姉さん、姉さん。
— 泉鏡花 『照葉狂言』 青空文庫