逼真
逼真
名詞
標準
文例 · 用例
芸術としては、それも好いが、自己乃至主観の方から見、要求又は逼真の方から見れば、寧ろその方が本当であると思はれるが、しかし前に言つた即不即の深遠な芸術観から見れば、それでは満足してゐられない点がある。
— 田山録弥 『自他の融合』 青空文庫
従つて逼真の程度は深く且細かいが、客観化と言ふ意味から言ふと、フロオベルの方が大きい。
— 田山録弥 『自他の融合』 青空文庫
そしてその反対に、逼真の方はピントがトルストイほど合つてゐない。
— 田山録弥 『自他の融合』 青空文庫
好い加減な程度で、逼真の度が足りない。
— 田山録弥 『自他の融合』 青空文庫