出初式
でぞめしき
名詞
標準
New Year firefighters' event
文例 · 用例
それから小學校の庭でする消防出初式の稽古を見、冬の日の田圃の心持よい暖色を樂しみながら、午少し前の比ひ、かの祭典の催のある街區に入つたのである。
— 木下杢太郎 『海郷風物記』 青空文庫
江戸の人は、正月の消防の出初式に楷子の下から見る時と、兩國の花火のとき星のまばたく夜景の空を見る外、殆んど空に心をやる時はなかつたかも知れない。
— 竹久夢二 『砂がき』 青空文庫
しかしながら半鐘の音という奴、いつ聞いても余り気味のいいものでなく、正月の消防出初式に打つのでも、それと知りつつ妙に気が噪いでくる。
— 柴田流星 『残されたる江戸』 青空文庫
十七日の出初式が無事|了ったらそろそろはじめます。
— 一九三九年(昭和十四年) 『獄中への手紙』 青空文庫
出初式がすまないうちは気が気でありません、本当に。
— 一九三九年(昭和十四年) 『獄中への手紙』 青空文庫
作例 · 標準
毎年恒例の出初式には、多くの人が集まります。
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出初式で、消防隊員たちが素晴らしい演技を披露しました。
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子供たちは、出初式の梯子乗りに歓声を上げていました。
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