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二百十日

にひゃくとおか
名詞
1
標準
210th day (from the first day of spring according to the lunar calendar)
文例 · 用例
例えば二百十日に颱風を聯想させたようなものかもしれない。
寺田寅彦 厄年と etc. 青空文庫
もっとも二百十日や八朔の前後にわたる季節に、南洋方面から来る颱風がいったん北西に向って後に抛物線形の線路を取って日本を通過する機会の比較的多いのは科学的の事実である。
寺田寅彦 厄年と etc. 青空文庫
そういう季節の目標として見れば二百十日も意味のない事はない、しかし厄年の方は果してそれだけの意味さえあるものだろうか。
寺田寅彦 厄年と etc. 青空文庫
「野分」「二百十日」こういう言葉も外国人にとっては空虚なただの言葉として響くだけであろう。
寺田寅彦 日本人の自然観 青空文庫
」「二百十日で来たのだな。
宮沢賢治 風の又三郎 青空文庫
二百十日」に出て来る一人が奥氏であるというのが定評になっているようである。
寺田寅彦 夏目漱石先生の追憶 青空文庫
昨日は二百十日だい。
宮沢賢治 風野又三郎 青空文庫
「ね、そら、僕たちのやるいたずらで一番ひどいことは日本ならば稲を倒すことだよ、二百十日から二百二十日ころまで、昔はその頃ほんとうに僕たちはこわがられたよ。
宮沢賢治 風野又三郎 青空文庫
作例 · 標準
旧暦の**二百十日**は、台風の時期として知られている。
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昔から、**二百十日**には作物の安全を祈る風習があった。
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農家は**二百十日**の到来を前に、台風対策を万全にした。
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