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締め金

しめがね
名詞
1
標準
buckle
文例 · 用例
三人とも背は二フィートで、三角の上反り帽をかぶり、股のところまで下っている真紅のチョッキを着、鹿皮の半ズボンをはき、赤い毛の靴下と、大きな銀の締め金のついた重い靴とをはき、青貝の大きなボタンのついた長い上着を着ている。
THE DIVIL IN THE BELFRY 鐘塔の悪魔 青空文庫
町会議員は皆非常に小柄な、肥えた、脂ぎった、利口な人たちで、眼は大きな皿のようで、顎は肥えて二重になっていて、ヴァンダーヴォットタイムイティスの普通の住民よりもよほど長い上着を着、よほど大きい靴の締め金をつけている。
THE DIVIL IN THE BELFRY 鐘塔の悪魔 青空文庫
この町の他のどの爺さんのよりも、彼の上衣の垂れは遙かにずっと長く――彼のパイプや、彼の靴の締め金や、彼の眼や、彼の腹は、遙かにずっと大きい。
THE DIVIL IN THE BELFRY 鐘塔の悪魔 青空文庫
ではどうか、あれを開いていただきましょう、鴨田さん」「……」鴨田は黙々として第一のタンクの傍へ寄り、スパナーで六角の締め金を一つ一つガタンガタンと外していった。
海野十三 爬虫館事件 青空文庫
締め金具の一つがゆるんでいたのを見つけて、艇長はしっかりと締めてくれた。
海野十三 大宇宙遠征隊 青空文庫
ほッほッほッ」 黄いろい幽霊は、おかしさにたえられないという風に、大笑いをしたが、軍曹が、うしろをふりかえってみると、機銃のお尻のところが、掩蓋固定の締め金具の間に、うまく挟まれていたのである。
海野十三 地底戦車の怪人 青空文庫
年とった農夫たちは、鞣皮のような痩せた顔をして、ホームスパンの上衣とズボンを着て、青い靴下に、大きな靴をはき、仰山な白鑞の締め金をつけていた。
故ディードリッヒ・ニッカボッカーの遺稿より スリーピー・ホローの伝説 青空文庫
真鍮の金具類は非常に頑丈に出来ているものであるから、ちっとのことでは動くはずがないので、螺旋が動揺したぐらいのことで締め金がはずれたとは、僕にはどうも信じられなかった。
上床 世界怪談名作集 青空文庫
作例 · 標準
ベルトの締め金が壊れてしまい、ズボンがずり落ちてくる。
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古い革鞄の締め金には、精巧な装飾が施されていた。
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この締め金はステンレス製なので、錆びにくく耐久性が高い。
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