考え込む
かんがえこむ
動詞-五段-マ行動詞-自動詞頻度ランク #39982 · 青空 1394 例
標準
to ponder
文例 · 用例
子供は煎餅を持った手を控えて、しばらく考え込む。
— 岡本かの子 『鮨』 青空文庫
ある人は六尺もある筆の先へちょっと絵の具をくっつけて、鳥でも刺すようにして一点くっつけてはまたながめて考え込むというのである。
— 寺田寅彦 『自画像』 青空文庫
不思議がるには、何も吉野山まで汽車に乗って行って、桜の下で毛虫にびくびくしながら考え込む手数などは要りません。
— 岡本かの子 『仏教人生読本』 青空文庫
あとではなおさら気がめいッて、ただしょんぼりと考え込むと、また、いつもの(死ねばいい)が見えるようなの。
— 泉鏡花 『化銀杏』 青空文庫
仏頂面をして考え込む時の顔は、ちょっと人間離れのした怪奇な残忍さを呈する。
— 中島敦 『牛人』 青空文庫
」新吉(すゝり泣いて)「うん」鶴三、暫らく考え込む。
— 織田作之助 『四つの都』 青空文庫
そしてズボンのひざをかかえていっそう考え込むのである。
— 寺田寅彦 『花物語』 青空文庫
……」 平三爺は、口をもぐもぐと動かしながら、げっそりと肉の落ちた面を伏せて考え込むようにした。
— 佐左木俊郎 『山茶花』 青空文庫
作例 · 標準
彼は難しい顔をして、しばらく考え込んでいた。
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どうすればこの問題を解決できるか、夜も眠れずに考え込んでいる。
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突然の出来事に、彼女はしばらく考え込んでしまい、何も言えなくなった。
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