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心頭を滅却すれば火もまた涼し

しんとうをめっきゃくすればひもまたすずし
表現
1
標準
if you clear your mind of all worldly thoughts, even fire will feel cool
文例 · 用例
「また、武田|勝頼が滅亡したときに」と甲斐は続けて云った、「恵林寺の某という禅僧は、織田勢の手で一山の僧と共に焚殺されたが、そのとき烈火の中にあって、心頭を滅却すれば火もまた涼し、といったそうだ」 かれらは楼門の上で焚殺されたのだ、と甲斐は云った。
第三部 樅ノ木は残った 青空文庫
おそらくかれは、故快川和尚の最期のことば――心頭を滅却すれば火もまた涼し――の禅機をあじわって、二十一日の刑をけっして長いとも思っておるまい。
吉川英治 神州天馬侠 青空文庫
作例 · 標準
真夏の炎天下での肉体労働でも、彼は心頭を滅却すれば火もまた涼しという境地で黙々と作業を続けた。
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「全くその通りだよ、心頭を滅却すれば火もまた涼し、だね!気分を変えていこう!」と友人が笑いながら言った。
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極限のプレッシャーの中、彼は心頭を滅却すれば火もまた涼しという言葉を思い出し、冷静さを保った。
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心頭を滅却すれば火もまた涼し(しんとうをめっきゃくすればひもまたすずし) — 幻辞.com