お手玉
おてだま
名詞
標準
beanbag
文例 · 用例
寝ながら、舞扇のお手玉して、千鳥に投げて遊ぶのであった。
— 泉鏡花 『日本橋』 青空文庫
はやしのなかにふる霧は、 蟻のお手玉、三角帽子の、一寸法師のちいさなけまり」 霧がトントンはね踊りました。
— 宮沢賢治 『虹の絵具皿』 青空文庫
」 と言うと、次の間の――崖の草のすぐ覗く――竹簀子の濡縁に、むこうむきに端居して……いま私の入った時、一度ていねいに、お時誼をしたまま、うしろ姿で、ちらりと赤い小さなもの、年紀ごろで視て勿論お手玉ではない、糠袋か何ぞせっせと縫っていた。
— 泉鏡花 『二、三羽――十二、三羽』 青空文庫
と、頤を檜扇に、白小袖の底を透して、「これか、」 と投げたように言いながら、衝と、両手を中へ、袂を探って、肩をふらりと、なよなよとその唐織の袖を垂れたが、品を崩して、お手玉持つよ、と若々しい、仇気ない風があった。
— 泉鏡花 『南地心中』 青空文庫
」 と、笑いながら、お手玉を取るような手付をして見せた。
— 菊池寛 『貞操問答』 青空文庫
その私のセンチメンタルなしぐさを紛らすやうに道子は無造作に私の手から石を取り戻すと、それでお手玉を取りました。
— 牧野信一 『砂浜』 青空文庫
それから比べると、文壇では大家ではないが、或る新聞小説家が吉原へ行っても女郎屋へ行かずに引手茶屋へ上って、十二、三の女の子を集めてお手玉をしたり毬をついたりして無邪気な遊びをして帰るを真の通人だと称揚していた。
— 内田魯庵 『斎藤緑雨』 青空文庫
本を見たり、絵や字をかいたり、お手玉をしたりして日が暮れると、二人は揃って、「さようなら」 と帰って行きました。
— 夢野久作 『青水仙、赤水仙』 青空文庫
作例 · 標準
この言葉の定義は「beanbag」である。
「beanbag」という意味で使われることが多い。
beanbag」という概念は重要だ。
その出来事は「beanbag」の良い例だ。
標準
bobbling the ball
作例 · 標準
この言葉の定義は「bobbling the ball」である。
「bobbling the ball」という意味で使われることが多い。
bobbling the ball」という概念は重要だ。
その出来事は「bobbling the ball」の良い例だ。