発塚
はつつか
名詞
標準
文例 · 用例
発塚異事 三国の呉の孫休のときに、一人の戍将が広陵を守っていたが、城の修繕をするために付近の古い塚を掘りかえして石の板をあつめた。
— 捜神記(六朝) 『中国怪奇小説集』 青空文庫
世間ではあの女のことを発塚鬼だとか、女の吸血鬼だとか言っているようですが、わたしはやはり悪魔であると思っています」 セラピオン師はここで話をやめて、その話が私にどういう効果をあたえたかということを、以前よりもいっそう深く注意し始めました。
— クラリモンド 『世界怪談名作集』 青空文庫
元時代には祖先の墓地や墳墓の樹木(丘木)の賣買を嚴禁した(『元典章』卷五十、發塚の項參看)。
— 桑原隲藏 『支那の孝道殊に法律上より觀たる支那の孝道』 青空文庫