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亜剌比亜

アラビア
名詞頻度ランク #9956 · 青空 65
1
標準
Arabia
文例 · 用例
亜剌比亜式の平べったい煉瓦積み(煉瓦は板壁にペンキで描いたもの)に、カーキー色と赤のダンダラの日除けを張りまわしているのがある。
夢野久作 街頭から見た新東京の裏面 青空文庫
亜剌比亜の医師カアシッシュの不思議なる医術上の経験」といふ尺牘体には、基督教の原始に遡りて、意外の側面に信仰の光明を窺ひ、「砂漠の臨終」には神の権化を目撃せし聖|約翰の遺言を耳にし得べし。
上田敏 海潮音 青空文庫
亜剌比亜の医師カアシッシュの不思議なる医術上の経験」といふ尺牘体には、基督教の原始に遡りて、意外の側面に信仰の光明を窺ひ、「砂漠の臨終」には神の権化を目撃せし聖約翰の遺言を耳にし得べし。
上田敏訳詩集 海潮音 青空文庫
その癖|亜剌比亜馬とは何んな馬をいふのか、一向|区別がつかず、骨牌の切札とはどんなものか、それも知りもしなかつた。
大正五(一九一六)年 茶話 青空文庫
彼の心は神戸から自分を乗せて駛って来た仏蘭西船へ行き、あの甲板の上から望んで来た地中海へ行き、紅海へ行き、亜剌比亜海へ行った。
島崎藤村 新生 青空文庫
御仮屋の前の厩には二百四十頭の牝馬が繋いでありましたが、わけても殿下の亜剌比亜産に配せた三十四頭の牝馬と駒とは人目を引きました。
島崎藤村 藁草履 青空文庫
亜剌比亜の沙漠に悪疫あり、奔馬して一瞬に人体を壊る。
国枝史郎 神州纐纈城 青空文庫
埃及、亜剌比亜、羅馬などにも、喫煙の俗ありしと云ふは、青盲者流のひが言のみ。
―寿陵余子の仮名のもとに筆を執れる戯文― 骨董羹 青空文庫
作例 · 標準
私は毎日亜剌比亜について考えている。
亜剌比亜という言葉は日本語で重要だ。
彼は亜剌比亜の意味を理解している。
この文には亜剌比亜が含まれている。