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ちらっと見る

ちらっとみる異読 チラッとみる
表現動詞-一段多音語
1
標準
to glance at
文例 · 用例
そして大きくなったたうもろこしのかたちをちらっと見るや蛙はぎゃあと叫んで遠めがねも何もはふり出して一目散に遁げだしました。
宮沢賢治 畑のへり 青空文庫
それをちらっと見ると豹一はもはや自分がここの社員ではないということがはっきりと意識され、こそこそと玄関をくぐった。
織田作之助 青春の逆説 青空文庫
すると、向うでは、この新しくやって来た者をちらっと見ると、すぐ翼を拡げて急いで近づいて来ました。
DEN GRIMME AELING 醜い家鴨の子 青空文庫
上野は、おやっと思いながら、ちらっと見ると、「吉良上野介殿とお見受け申します。
菊池寛 吉良上野の立場 青空文庫
「おお、和田も、高木も――」 牧は、奥の部屋の中の二人を、ちらっと見ると、すぐ微笑して声をかけた。
直木三十五 南国太平記 青空文庫
が、その次ぎにみんなが又その生籬のところに来て、蓮華の花をやり出したとき、私が八ツ手の葉かげから見ていても、お竜ちゃんはみんなと手をつなぎ合ったまま、ときどき私の方をちらっちらっと見るきりで、知らん顔をして、みんなと遊びを続けていた。
堀辰雄 幼年時代 青空文庫
で彼は少し向っ腹で、後から追付いてゆき、「何を愚図愚図してたんだ、」と小声で叱りつけ、人をさんざん待たせといて、一人で先に帰ってゆくってことがあるものかと、そんな風な泣言を並べながら、彼女が立止って振向いたのをちらっと見ると、それは一面識もないよその女だった。
豊島与志雄 白日夢 青空文庫
その時その婦人が風呂敷包を開けながら、ヴェルネ氏に渡したものをちらっと見ると、それは一匹の可愛らしい三毛猫であった。
堀辰雄 旅の絵 青空文庫
作例 · 標準
彼女は周りの目を気にしながら、彼の顔をちらっと見た
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テストの答えをちらっと見るのは、もちろん不正行為だ。
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ねえ、今の看板、ちらっと見た?何か書いてあったよ。
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