進上物
しんじょうもの
名詞
標準
gift
文例 · 用例
もしか咎め立をして、「進上物でさ。
— 大正六(一九一七)年 『茶話』 青空文庫
所司代御式方というのは、堂上諸家への進上物、寒暑吉凶の見舞、奉書の取次などをつかさどる役だが、久しい以前からの慣習で、春の節句に、諸家の奥向きへ、お土産といって江戸小間物を進上するのが式例になっている。
— 久生十蘭 『奥の海』 青空文庫
……まだ続くか」 信長もあきれ顔に、「かほどな進上物とは、おそらく世上に例しもあるまい。
— 第六分冊 『新書太閤記』 青空文庫
作例 · 標準
お歳暮として、取引先から高級な進上物が届いた。
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彼は、上司への進上物として地元の名産品を選んだ。
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遠方からのお客様に、ささやかな進上物を用意した。
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