土手道
どてみち
名詞
標準
causeway
文例 · 用例
こんなことに眼をとめながら、私は短い土手道を家の方へと馬を進めた。
— THE FALL OF HOUSE OF USHER 『アッシャー家の崩壊』 青空文庫
古い土手道を走っているのに気がついたときには、嵐はなおも怒りくるって吹きすさんでいた。
— THE FALL OF HOUSE OF USHER 『アッシャー家の崩壊』 青空文庫
それからその土手道は、こんどは今までとは反対の側を、その流れに沿うて行くのであった。
— 堀辰雄 『美しい村』 青空文庫
さて、その土手道へ差しかかろうとした途端、私はふと立ち止まった。
— 堀辰雄 『美しい村』 青空文庫
外套を身體にひきしめて、手をマフの中に入れてゐたので、寒さは感じなかつたが、寒さは、土手道に張りつめた氷を見ても知られるやうに凍りつくほどだつた。
— ブロンテイ 『ジエィン・エア』 青空文庫
その喧しい響は土手道からだつた。
— ブロンテイ 『ジエィン・エア』 青空文庫
彼等は土手道を滑かに固めた氷の上で滑つたのだ。
— ブロンテイ 『ジエィン・エア』 青空文庫
先程の段々まで來たとき、私は一寸立止つて、馬の蹄の音がまた土手道に響くやうな、そして Gytrash のやうなニウファウンドランドの犬と外套を着た乘手がまた現はれて來るやうな氣がして、四圍を見※はし耳を澄ました。
— ブロンテイ 『ジエィン・エア』 青空文庫
作例 · 標準
自転車で海沿いの土手道を走ると、潮風が心地よい。
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あの土手道は、昔は馬車が通っていた歴史ある道だそうだ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
新しい橋ができるまで、この土手道が唯一の交通路だった。
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ウィキペディア
土手道(どてみち)、あるいは陸橋(りっきょう)は、水域や湿地を横断して盛土を建設し、道路や線路を敷けるようにした構造である。英語からコーズウェイ とも言う。元からあった陸地の間を完全に埋め立てて連結してしまうこともあれば、潮の流れや船の往来のために途中に切れ目を造って、その部分にだけ橋を架けることもある。
出典: 土手道 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0