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草紙店

そうしみせ
名詞
1
標準
storybook shop (Edo period)
文例 · 用例
そして「恨み重なるチャンチャン坊主」が、至る所の絵草紙店に漫画化されて描かれていた。
萩原朔太郎 日清戦争異聞(原田重吉の夢) 青空文庫
お祭によばれて親類の家へ遊びに行ったときのこと、そこの町内に絵草紙店があって、なかなかいい絵があるのです。
――幼ものがたり―― あのころ 青空文庫
しげ次は下谷三味線堀に住した左官職人某の娘で、翌年主人が東京に還り家族を呼迎えた後もなお主家に留り、主人が世を去る時まで誠実に仕えていたので、正妻川田氏は深くしげ次を憐み、資金を与えて和泉橋通に絵草紙店を開かせたそうである。
永井荷風 下谷叢話 青空文庫
大平といふのは、両国広小路に店を開く絵草紙店の版元であつたが、途中その職場の窓をすれすれに覗きすぎることが出来て、暗いその家の中では、数人の男達がいつもせつせと紙を折つてゐたり、あるひは――今思ふと――せはしなくバレンを使つて木版画を刷つてゐたりした。
木村荘八 両国界隈 青空文庫
金花館といへる勧業場は、両国館と相対峙し、隣は大黒屋とて新板ものを売出す絵草紙店
木村荘八 両国界隈 青空文庫
作例 · 標準
江戸時代、子供たちは草紙店で新しい物語の草紙を買い求めた。
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草紙店は、当時の庶民の娯楽の中心地の一つだった。
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彼は草紙店の店主として、多くの人々に物語を届けた。
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