造船学
ぞうせんがく
名詞
標準
naval architecture
文例 · 用例
造船学者の方から見れば汽船の改良すべき点は色々あろうが、乗客の側から云えば船体の構造、機関の種類はどうでもよい、ただ安全で、動揺が少なくて、そして速力が大きければよいのである。
— 寺田寅彦 『汽船の改良』 青空文庫
造船学者もこの点については如才なく色々工夫をしている。
— 寺田寅彦 『汽船の改良』 青空文庫
第一高等学校を経て東京帝国工科大学造船学科へ入学し、明治三十三年卒業した。
— 寺田寅彦 『工学博士末広恭二君』 青空文庫
しかし父がいろいろの理由から工科をやることを主張したので、そのころ前途有望とされていた造船学をやることになり、自分もそのつもりになって高等学校へはいった。
— 寺田寅彦 『田丸先生の追憶』 青空文庫
その雑誌はヤクーツク造船学会誌の最近号たる六月号だ。
— 海野十三(丘丘十郎) 『地球発狂事件』 青空文庫
設計者は世界造船学界の権威、海軍技術研究所の第一部長、武田敏夫博士である。
— 平田晋策 『昭和遊撃隊』 青空文庫
その時にフーラー博士は口惜しそうな顔をして、「僕は今日かぎり造船学の研究はやめる。
— 平田晋策 『昭和遊撃隊』 青空文庫
なにしろ、お巡りさんが見ても、憲兵さんが見ても、造船学の大家が見ても、まさかトラックのうえに豆潜水艇がのっていると、気がつくわけがありません。
— 海野十三 『豆潜水艇の行方』 青空文庫
作例 · 標準
彼は大学で造船学を専攻し、船の構造や設計について深く学んだ。
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造船学は、船舶の安全性と効率性を追求する学問だ。
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この研究室では、次世代の造船学技術開発に取り組んでいる。
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