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動詞-五段-ラ行動詞-自動詞頻度ランク #979 · 青空 68646
1
標準
to enter
文例 · 用例
其処へやつて来た此の鉄色がかつた栗色の肌の牧野信一は、部屋に這入るなり進みもしないで坐つた。
中原中也 思ひ出す牧野信一 青空文庫
たゞ眠りに入る一寸前、小さい声で十分か二十分間位呟くくせがあり、その呟きに対して答へると聞きちがへてダダをこねはじめたりすることがあるのは欠点だ。
中原中也 草野心平詩集『母岩』 青空文庫
然し人間は弱いものであるから、自分の労を多としまいと思つてゐても傲慢になり易いものであるから、そこで何か一つどうしても宗教に入るといふことが必要であると思つた。
中原中也 詩壇への抱負 青空文庫
金鉱を発掘する人は、親や妻子より遠く、山中に分け入るのだ。
中原中也 詩論 青空文庫
それは恰度、音楽に鈍感な女の人が、オーケストラを聴いてゐて、フリュートなぞが単独に吹奏される部分でだけ、音そのものの物理的な快味にだけ感じ入るのに似てゐて、私は明治以降の殆んど全ての文学者が、外国文学の作品を読む時も、そんなやうなものであつたと云つても、強ち過言とは思はないのである。
中原中也 撫でられた象 青空文庫
文士の集りに於て、いかに相手にうまく取入るかといふこと以外に、果して何があるか?
中原中也 撫でられた象 青空文庫
やがて最初に目に入つた玉屋に這入ると、部屋は明るくガランとしてゐて、温室のやうだつた、客の腰掛場になつてゐる、畳二枚を縦に並べた場所の、その中程に置かれた火鉢には其処の主人が如何にも睡げによつかゝつてをり、お主婦さんも割烹着を着たまゝ火鉢で手をぬくめてゐた。
中原中也 西部通信 青空文庫
とにかく一つの社会的風潮は十五年経てば一先づ決算期に入るものださうであるから。
中原中也 西部通信 青空文庫
作例 · 標準
おい、早くこちらに入ってくれ!雨が降ってきたぞ。
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新しいプロジェクトチームに、明日から私が入ることになりました。
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この狭い通路には、二人同時に人が入るのは無理だろう。
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彼の話を聞いていると、いつの間にかその世界観に入り込んでいた。
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2
標準
to set (of the sun or moon)
作例 · 標準
海岸から眺める夕日は、水平線にゆっくりと沈み入る
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月が東の空に姿を現し、やがて西の山々に入っていく。
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日が入り、あたりが茜色に染まる頃、静かな時間が流れる。
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3
標準
to attain (nirvana, enlightenment, etc.)
作例 · 標準
厳しい修行の末、ついに悟りの境地に入ったと伝えられている
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瞑想中に、心が静寂に入り、深い安らぎを感じた。
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一切の執着から解放された時、真の安らぎに入ることができるのかもしれない。
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4
標準
to do fully
作例 · 標準
彼は一度興味を持ったことには、とことん入り込んでしまう性格なんだ。
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このゲームは面白くて、時間を忘れて夢中に入ってしまった。
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一度決めたら、後には引かず、最後までやり抜く。そういう彼に皆ついていく。
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この伝統工芸の技術は、長年の経験を積まないと、その奥深さには入り込めない。
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5
標準
to (reach a state) completely
作例 · 標準
この小説を読んで、作者の心情に深く入り込んだ。
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会議が長引き、疲労困憊に入りそうだった。
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彼は夢中になってゲームをしていたら、あっという間に朝に入った
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この件に踏み入る前に、もう少し情報を集める必要がある。
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