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本巻

ほんかん
名詞
1
標準
文例 · 用例
一、なほ本巻編纂に際しては、一集一集の序文なり余言なりを除いて本文だけにした。
北原白秋 「白秋詩集」第一巻解題 青空文庫
本巻に於ても亦公刊した集はなるべく原形の儘にした。
北原白秋 「白秋詩集」第二巻解題 青空文庫
一、なほ本巻編纂に際しても、一集一集の序文なり余言なりを除いて本文だけにした。
北原白秋 「白秋詩集」第二巻解題 青空文庫
所蔵の大般若第五十三巻零本巻子なり。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
試みに尋常小学読本巻の十一を見るにいわく「昔の糸車にて紡ぐ時は、一本の錘に一人を要すべきに、今はわずかに六七人の工女にてよく二千本の錘を扱うを得べし。
河上肇 貧乏物語 青空文庫
(四九―五〇頁〔本巻五二四―五二五ページ〕) (五) ソヴェト同盟の軍隊赤軍は、社会主義を建設しつつあるプロレタリアート独裁の国家の重要な一部隊である。
――ソヴェト同盟の国家体制と日本の国家体制―― 労働者農民の国家とブルジョア地主の国家 青空文庫
とうとうマルセイユへ到着するまで、読本巻の一は、カバンの底へ組敷れたまま、印度洋の湿気でベトベトになって巴里の下宿屋の三階で初めて現れた。
小出楢重 楢重雑筆 青空文庫
(第四章に就いては拙著『思想としての文学』〔本巻所収〕――特にその第一項――を参照。
戸坂潤 道徳の観念 青空文庫